「Mリーグを見てみたいけれど、麻雀のルールがよく分からない」
そんな人でも心配する必要はありません。
Mリーグを見るために、最初から役や点数計算をすべて覚える必要はありません。
ここでは、初めて観戦する人が最低限知っておくと楽しみやすいポイントを紹介します。
Mリーグは4人で対局する
1つの対局では4人の選手が麻雀卓を囲みます。
基本的には牌を引いて1枚捨てながら手を作り、条件を満たして「アガる」ことで点数を獲得していきます。
Mリーグでは136枚の牌を使用し、5萬・5筒・5索にはそれぞれ1枚ずつ赤牌が入っています。
初心者は、最初から牌の種類を全部覚えなくても大丈夫です。
スタートは25,000点
Mリーグでは、各選手が25,000点を持って対局を始めます。
対局終了時には30,000点を基準として持ち点をポイント換算し、さらに順位に応じたポイントを加減します。
順位点は、
1位 +50ポイント
2位 +10ポイント
3位 -10ポイント
4位 -30ポイント
です。
つまり「アガった回数」だけでなく、最終的に何位で終わるかがとても重要です。
「トップ」と「ラス」を覚える
Mリーグを見ていると、
トップ
ラス
という言葉がよく出てきます。
トップは1位、ラスは4位のことです。
最初は、
「今トップなのは誰?」
「誰がラスを避けようとしている?」
と順位を見るだけでも、対局の緊張感が分かりやすくなります。
リーチが入ったら注目してみよう
初心者が観戦するときの分かりやすい目印のひとつがリーチです。
Mリーグのルールでは、門前の状態でリーチを宣言し、1,000点棒を供託します。
リーチが入ると実況や解説の内容も局面に集中しやすくなるので、
「誰がアガるのか」
「他の選手はどう対応するのか」
を見てみると面白くなります。
Mリーグはチーム戦
Mリーグは個人で麻雀を打ちますが、成績はチームのポイントとして積み上がっていきます。
2026-27シーズンは10チーム・各4名、合計40選手です。
ある選手が負けたあとに、別の日に同じチームの選手がポイントを取り戻すこともあります。
そのため野球やサッカーのように、
「このチームを応援する」
という楽しみ方ができます。
推し選手から入ってもいい
麻雀の戦術がまだ分からないなら、好きな選手を探すところから始めても大丈夫です。
話し方や雰囲気、対局中の表情、打ち方など、きっかけは何でも構いません。
応援したい選手ができると、
「今日は出るのかな」
「現在何ポイントなんだろう」
と試合を見る理由も増えてきます。
最初はこれだけ見ればOK
初心者なら、
順位を見る
↓
リーチに注目する
↓
誰がアガったかを見る
↓
応援したい選手やチームを探す
試合中にどこを見ればいいかは「Mリーグを観戦するとき何を見ればいい?」、中継でよく出る言葉は「Mリーグ観戦でよく聞く用語10選」で詳しく解説しています。
くらいから始めれば十分です。
細かい役や点数計算は、試合を見ながら少しずつ覚えていけば大丈夫です。
