Mリーグ観戦でよく聞く用語10選|トップ・ラス・連対・オーラスを初心者向けに解説

卓上に置かれた麻雀牌

Mリーグの中継を見ていると、「トップ」「ラス」「連対」「オーラス」など、麻雀を始めたばかりだと分かりにくい言葉がよく出てきます。

この記事では、Mリーグ観戦で特によく聞く用語を10個に絞って、試合を見るために必要な意味だけを簡単に説明します。

Mリーグ観戦で覚えておきたい用語10選

用語意味
トップ半荘を1位で終えること
ラス半荘を4位で終えること
連対1位または2位に入ること
オーラス基本的に南4局、半荘の最終局
親その局で東家を担当する選手
連荘親が次の局も親を続けること
本場連荘や流局で積み上がる局数表示
テンパイあと1枚でアガれる状態
放銃相手のロン牌を切ってアガられること
ダマテン門前でテンパイしてもリーチをかけないこと

① トップ

半荘を1位で終えることです。Mリーグでは1位に大きな順位点が付くため、終盤では「トップを取れるか」が重要になります。

② ラス

4位のことです。「ラス回避」は4位を避けることを意味します。Mリーグ公式の個人賞にも4着回避率があります。

③ 連対

1位または2位に入ることを指す麻雀用語です。「連対率」は上位2着に入った割合を見るときに使われます。

④ オーラス

東南戦では基本的に南4局を指します。最終局なので、トップ条件・2着条件・ラス回避条件など、必要な点数を意識した打牌が増えます。

⑤ 親

その局の東家です。親のアガリは子より得点が高く、親がアガれば連荘します。終盤に親番が残っているかどうかは、逆転の可能性を見るうえでも重要です。

⑥ 連荘

親がアガるなどして次の局も親を続けることです。オーラスで親が連荘すると試合が続くため、順位争いが大きく動くことがあります。

⑦ 本場

連荘や流局によって増える表示です。Mリーグ公式ルールでは、1本場につき300点がアガリ点に加算されます。

⑧ テンパイ

あと1枚でアガれる状態です。流局時にはテンパイしているかどうかで点棒の移動や親の継続に関わる場合があります。

⑨ 放銃

自分が切った牌で相手にロンされることです。実況や解説では「放銃を避けたい」「ここは押すか降りるか」といった形でよく出てきます。

⑩ ダマテン

門前でテンパイしていてもリーチをかけずに構えることです。点数条件や相手への警戒を考えて、あえてリーチしない選択が見どころになることがあります。

まずは全部覚えなくても大丈夫

最初は「トップ・ラス・オーラス・親」の4つだけでも十分です。中継を見ながら何度も耳にするうちに、ほかの用語も自然に分かるようになります。

基本ルールそのものを確認したい人は、「Mリーグ初心者向け|初めて見る人が知っておきたい基本ルール」も参考にしてください。

まとめ

Mリーグ観戦では、専門用語をすべて覚える必要はありません。順位や終盤の状況を理解するために、よく出る言葉から少しずつ覚えるのがおすすめです。

参考:M.LEAGUE「Mリーグとは・公式戦ルール」

画像クレジット:Astra Virtually / Unsplash