阪神競馬場へ初めて行くなら、開催日と入場方法を確認し、仁川駅から入り、パドックとレースを一度ずつ見ることから始めましょう。座席、食事、子ども向け施設まで、一日の順番に沿って案内します。
前日まで:開催日・入場券・席を確認
JRAは次の第5回阪神競馬を2026年12月5日からと案内しています。入場券は通常開催日に当日発売もありますが、GⅠ当日などは扱いが変わる場合があります。2026年の通常開催日はネット予約の入場料が半額になる制度がありますが、GⅠ当日は対象外です。日付が決まったら当日の「競馬場へのご入場方法」を確認してください。
席を予約するなら、ゴールに近いAシート、ゆっくり過ごすSシート、屋内・屋外のスマートシートなどから選びます。グループラウンジやプライベートシートなど、席から直接レースが見えないタイプもあります。選び方は座席・観戦エリアの比較に整理しました。
当日:阪急仁川駅から徒歩約5分
JRAによると阪神競馬場へは阪急仁川駅から専用地下道・サンライトウォーク経由で徒歩約5分です。大阪梅田・神戸三宮方面からは西宮北口で阪急今津線に乗り換えます。混雑日は駅と入口で時間に余裕を持ちましょう。
パドックからレース観戦へ
入場したら場内マップでパドック、トイレ、観戦場所を確かめましょう。レース前の馬をパドックで見たら、発走までにコース側へ移動します。西ウイング1階の屋外スマートシートはコースに近く、屋内スマートシートは天候の影響を抑えられます。さくらテラスの畳エリアや2階ウッドデッキも候補です。目的別のおすすめ観戦場所で違いを確認してください。
食事は観戦エリアに近い店から
JRAの営業店舗一覧には1階東の宝塚カレーやKASUYA、2階東の宮っ子ラーメン EXPRESS、2階西のカレーショップ森久などが掲載されています。次の開催では変更される可能性があるため当日の案内を確認し、席から近い店を選ぶと移動しやすくなります。グルメ案内も参考にしてください。
持ち物と親子での回り方
ネット予約のチケットを表示するスマートフォンと充電、歩きやすい靴、天候に合う上着を用意しましょう。屋外スマートシートは雨で濡れても席の変更や返金はありません。持ち物と雨・寒さ対策を出発前に確認してください。
子連れなら「あそび馬!」やキッズ飲食スペース、キッズガーデンがあります。「あそび馬!」には対象年齢とアプリでの先着申込などの条件があるため、子連れで楽しむ方法を事前に確認すると回りやすくなります。
席の選び方で当日の動線が変わる
阪神競馬場は仁川駅から入って終わりではありません。席を拠点にするか、観戦場所を歩いて変えるかで、パドックや食事に使える時間も違います。以下はJRAの施設・席種情報をもとにした初回向けの組み立て方です。
| 優先すること | 当日の組み立て | 先に確認する点 |
|---|---|---|
| ゴール近くで座って見る | Aシートを拠点に、早いレースでパドックとの往復を試す | 席は西ウイング4階。専用モニターはない。 |
| 天候を気にせず座る | 屋内スマートシートを拠点に、食事とパドックの場所を確認 | 屋内タイプは2・3階。席番と前方の立ち見位置をVRで確認。 |
| 音や近さを味わう | 西ウイング1階の屋外スマートシートとパドックを回る | 雨や前方の立ち見で視界が変わる場合がある。 |
| 子どもと短時間 | 観戦するレースを一つ決め、遊び場・トイレ・休憩場所を先に確認 | あそび馬!の対象年齢と申込み方法は当日の公式案内を確認。 |
レースごとの発走時刻と営業店舗は日によって変わります。JRAの席種説明と当日の場内案内を照らし、移動に余裕を残してください。
帰りは余裕を
最終レース後は駅方面が混むことがあります。忘れ物を確認し、仁川駅までの時間を多めに取ってください。初回はパドック、一レース、食事の三つを目安にすると無理のない一日になります。
参考:JRA 阪神競馬場/JRA 所在地・アクセス/JRA 入場券/JRA 主な施設/JRA 営業店舗一覧(2026年10月5日確認)。席種・営業・入場方法は訪問日のJRA案内を優先してください。
アイキャッチ写真:TRJN / Wikimedia Commons、CC BY-SA 4.0。2026年撮影。掲載用にサイズ調整。
