阪神競馬場の座席・観戦エリアごとの見え方|Aシート・スマートシートを比較【2026年版】

2015年に阪神競馬場の観客席から撮影したゴールの瞬間

阪神競馬場の席は、ゴールとの距離、屋内か屋外か、席から直接コースを見られるかで選ぶと分かりやすいです。JRAの指定席説明をもとに、初めて予約するときの違いを整理しました。

主な席の違い

席種 場所・特徴 選ぶときの注意
Aシート 西ウイング4階。指定席の中でゴールに最も近い独立型。 専用モニターなし。
Bシート 東ウイング4階。独立型で、フロア内からパドックも見られる。 専用モニターなし。
Sシート 東ウイング5階。ゆったりした座席。 ゴールからは遠い。専用モニターなし。
屋内スマートシート 東西ウイング2・3階。背もたれ付き。 前方の立ち見で視界が変わる場合あり。
屋外スマートシート 西ウイング1階。コースに最も近い屋外席。 立ち見や雨の影響に注意。

ゴールを重視するならAシート

Aシートは西ウイング4階で、JRAがゴールに最も近い指定席と説明しています。パドックも屋外へ出ずにフロア内から見られます。ただしモニターは付いていないので、映像で細部を追いたい人は場内の画面も確認してください。Bシートは東ウイング4階、Sシートは東ウイング5階です。

スマートシートは屋内・屋外を間違えない

屋内タイプは東西ウイング2・3階にあり、背もたれと基本的にドリンクホルダー・サイドテーブルがあります(一部例外あり)。屋外タイプは西ウイング1階で馬の足音を感じやすい席です。どちらも前方は立ち見エリアのため、座ったままの視界が変わる場合があります。屋外席は天候によって濡れても変更・返金ができません。

グループ席と個室型の注意点

3・4階のグループソファや4階のグループテーブルは席からレースを見られます。一方、東ウイング3階のグループラウンジ、2階のプライベートシート、4階のシングルブースは席から直接レースを見られません。6階グループルームには各室の正面に屋内テラスがあります。人数と眺めの両方をJRAの座席説明・VR画像で確かめてください。

席から見るか、移動して見るかを先に決める

阪神競馬場では、落ち着ける個室型の席でも、席から直接コースが見えないタイプがあります。JRAの説明を「観戦位置」と「天候」で整理すると、予約後の食い違いを防げます。

観戦のしかた 候補 予約前の確認
ゴールに近い席で一人または二人 Aシート 西ウイング4階。専用モニターなし。
屋内で座って観戦 東西ウイング2・3階のスマートシート 前方の立ち見で視界が変わる場合がある。
コースに近い屋外席 西ウイング1階のスマートシート 雨に濡れても席の変更・返金はできない。
個室で過ごし、観戦時に移動 シングルブース・プライベートシート 席から直接レースは見えない。観戦場所への移動を想定する。

「モニターで見る時間」と「実際のコースを見る時間」をどう使いたいかも基準になります。JRAの席種ページにあるVR画像で、予約する席種の正面と前方を確かめてください。VRは当日の混雑や天候を示すものではありません。

予約前の確認

指定席料金には入場料が含まれます。ネット予約には会員登録が必要です。料金・発売日・空席は開催日ごとに異なるため、公式予約ページで確認してください。席を使わず歩いて観戦するなら目的別のおすすめ観戦場所、全体の流れは初めて向けガイドへ。

参考:JRA 阪神競馬場・指定席/JRA 競馬場入場券(2026年10月5日確認)。席種・営業・入場方法は訪問日のJRA案内を優先してください。

アイキャッチ写真:馬面長伊奈 / Wikimedia Commons、CC BY-SA 4.0。2015年撮影の観客席からの風景。現在の座席仕様を示す写真ではありません。掲載用にサイズ調整。